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成功するセミナー・研修・講演企画

士業・専門家のセミナー・研修・講演企画・運営のポイント
   

 

●セミナー・研修・講演の参加費は高額に設定しない


セミナー開催は赤字になっても構わないという考えでのぞみます。セミナーは見込み客と出会える絶好の機会です。儲からなくてもいいのです。開催後に1人でも2人でも見込み客になってくれればそれで成功と言えます。
会場費はたいした事ありませんが、ある程度の人数を集めようと思って動きますと告知にそこそこのお金は掛かってしまいます。ただし、無料または¥300とかにするとただのセミナー好きの方が参加しますので、2時間で¥3000程度がよろしいかと思います。

 

●セミナー・研修・講演ではノウハウ提供をする


セミナーはそこの事務所ならではのノウハウを提供しないと開催しても反響には結びつきません。実例と仮説、経過、成果などを交えてノウハウを提供して下さい。小冊子などを作る時もそうですが、そこのオリジナルのノウハウが入っていない、どこで聞いても同じ事であれば先生を選ぶ理由は全くありません。会ってみて以外にやさしそうだなんて印象を与える効果はあるかもしれませんが。
法令改正等のセミナーは話題のトピックスであれば集客しやすい面はありますが、参加者がセミナー開催後に見込み客になってくれる可能性が低いです。そもそも情報収集のつもりで参加されている方が多いので、法令改正プラスノウハウ提供で開催する事が重要です。

 

●セミナー・研修・講演は継続して開催する


 1回開催してあまり人が集まらなくても継続して開催して下さい。そして集まるように
動いて下さい。セミナーの集客は講師の集客力が一番重要です。直接会った方や事務所通
信で地道に募集をする。そのうち一度参加してくれた方の紹介で参加者が増えるという循
環があります。また、セミナーのテーマとリンクするような小冊子を作りホームページで
配って、セミナーの案内も同封すると興味のある方に情報が届くので有効です。小冊子で
満足しない、または本気で問題を抱えている人が参加してくれます。

 

●セミナー・研修・講演は必ずビデオに撮る


ビデオを撮っておけば必ず何かに使えます。
DVDに焼いてホームページで配る。
DVDに焼いて見込み客に配る(私は顧客サービスで顧客にただであげてしまってます)
最近YouTubeが話題ですが、Web上にUPすることも出来ます。
そして次回の募集の時に前回のセミナーの模様として見せることが出来ます。
ここで私がくれぐれも言いたいのは高い金を取って売るのはやめて下さいということです。
高い金を取って売るのは1.2年考え方がずれていますので。Webの世界をはじめコンテンツは無料という時代に入ってきました。客もプロ化していますので姑息な考え方をしていると、見込み客を増やすことは難しいでしょう。こういう素材は契約前に自分の持っているノウハウをちゃんと説明できるツールとして位置づけて下さい。

 

●セミナー・研修・講演開催後のフォロー


セミナーで名刺交換した方をすべて同じメールマガジンに登録してメールを出す事はやめましょう。何のセミナーでお会いしたかと会った時に得られた情報の中で判断してセグメントテーションしないと意味がありません。
事務所の総合的なメルマガを送り続けてもそのうち読まなくなる確立が高くなります。
例えば就業規則のセミナーに来てくれた人には就業規則の関連情報がメールの一番上に掲載されていなければいけません。タイトルも就業規則のキーワードを含んだもの。
  

○○事務所:就業規則セミナー続編のお知らせ


○○様 
このメールは当事務所の就業規則セミナーに参加していただいた方にお送りしています。
  前回のセミナーの続編的なセミナーを○○月に開催します(今回は無料の経営相談を1社20分ご希望の会社にお付けする事が出来ます)ので文末のセミナー情報をご覧下さい。また人事労務に関する情報も掲載していますので是非ご参考にして下さい(○○○が変わりましたので詳しく説明しています)
  
  というような受け取り側との関係を意識した内容が必要です。
  
突き詰めていくと必ずONE TO ONE(ワンツーワン)になっていきます。そうは言っても効率の問題でそこまで出来ませんのでONE TO ONEで情報提供する相手、その他必要な数のセグメントに分けて名刺を管理して下さい(私の場合10程度のセグメントに分けています)。

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