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10/23(火)建設業向け損害賠償請求されないための企業労務リスク管理実例セミナー |
内容: |
労災事故と損害賠償の実例を知り、企業労務リスク管理に役立てたい建設会社様へご案内させて頂きます。
1.「実例!労災事故で損害賠償請求されないための方法」
講師:出口社会保険労務士事務所 代表・社会保険労務士 出口 茂和
2.「実例!労災保険と損害賠償・損害賠償請求されないための労務管理」
講師:アウトソーシング経営研究所 代表・社会保険労務士 松本 健一
建設業における労災事故は、常に事故と隣り合わせです。建設現場や工場の職場環境を100%快適かつ適正な状態に保つことは言葉で言うほど簡単なものではありません。労災保険は、労災事故が発生した場合、会社に過失がなくても社員の怪我や病気が、業務と関係のあるものと認定されれば支給されます。しかし、怪我の程度が重かったり、死亡事故であった場合などは、社員本人あるいは社員の遺族から会社に過失があるとして、多額の損害賠償金を請求されることがあります。どのようにすれば、不幸にも労災事故が発生した場合に賠償リスクを最小限にくい止めることができるのかを、実例を基に出口社会保険労務士が分かり易くご説明致します。
労災事故は、なにも現場だけで起きるものではありません。雇用環境が大きく変わり雇用形態が多様化している現代の職場では、過重労働による過労死、過労自殺、セクハラによるうつ病なども労災認定されるようになってきています。一度このような労働問題が発生すれば、労働契約上の義務(安全配慮義務、職場環境整備義務)を果たしていなかったとして、会社は厳しくその責任を問われます。労働問題の発生を未然に防ぐには日頃どのように労務管理を行えばいいのか、どのように行えば万一社員と争いになった場合、賠償リスクを最小限で止めることができるのかを、実例を基に松本社会保険労務士が分かり易くご説明致します。 |
日時: |
10/23(火)16:30〜18:30(開場16:00) |
場所: |
銀座ビジネスセンター・セミナールーム |
参加費(税込): |
\2500 |
備考: |
《講師プロフィール》
講師プロフィール 社会保険労務士 出口 茂和外資系損害保険会社勤務後、現在、生損保代理店及び社労士事務所を経営。「企業と個人のリスクをコントロールし、事故が発生した際の損失の最小限化」を事務所理念にしている。
講師プロフィール 社会保険労務士 松本 健一上場企業、上場企業子会社において人事総務業務を約10年経験した後、公認会計士・税理士事務所勤務を経て、平成15年6月開業。『企業・社員が共に成長していける職場環境の実現』を事務所理念としている。
講師ホームページ
場所地図
東京都中央区銀座6丁目6番1号 銀座風月堂ビル
会場電話番号03-6215-8121
協賛:セミナー講師派遣センター
ご記入頂いた個人情報は当社(運営会社有限会社ポーカー・フェイス)と講師で共有いたします。セミナー開催に関わる事務処理と両社からのご案内以外には使用致しません。また、第三者に承諾なく提供することもありません。 |
申込締切: |
2007-10-23 |
※募集を締め切りました
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